冬の瀬戸内海直島の旅

平成29年お正月、瀬戸内海に浮かぶ島の一つ直島に2泊3日の旅に出かけました。2013年第1回瀬戸内国際芸術祭が開催され国内はもちろん世界中から観光客が訪れているようです。毎年春夏秋には世界のアーティスト達の作品が島の至る所に展示され島全体がアートになるそうです。私は冬に訪れたので常設のオブジェなどを見ることができました。まず島に着き目に飛び込んできたのはあの草間彌生さん作品の巨大赤カボチャ。雑誌などで知ってはいたけれど実際目の前に現れた時はもう心がうれしくて飛んで走っていきました。想像していた通りどっしりしているのに何かユーモラスなかぼちゃにしばらくじっと見入っていました。我に返って宿泊先のベネッセハウスミュージアムに到着。ここはホテルと美術館が併設されていて宿泊中何度も世界のアーティスト達の作品を鑑賞できたのは最高に良かったです。この建物自体も日本を代表する建築家の安藤忠雄さんの建築設計で彼独特の世界に触れることができます。さらにホテルからのながめは言うまでもなく一歩外にでて丘の坂を下ると瀬戸内海に突き出た突堤の先にまたもや今度は黄色に黒のドット柄の巨大カボチャ。坂道を転がるようにして近づいてかぼちゃの肌を何度も何度もさすっていました。草間さんの激しい芸術人生の中でひと時瀬戸内に癒されたのではと何となく感じた瞬間でした。その他にも印象に残っているのは李ウーファン美術館です。ここも安藤氏と李ウーファンとのコラボで造られた美術館ですが瞑想の世界とでもいうか不思議な世界に引き込まれました。今回の旅はいままでになかった本当に不思議な感覚をあじわえた旅でした。直島はすばらしいです。

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